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三浦春馬主演ドラマ「TWO WEEKS」4話 ネタバレ

キャスト

  • 結城 大地(三浦 春馬)・・・手術の日まで何としても逃亡を誓うはなの父親。柴崎にはめられた
  • 青柳 すみれ(比嘉 愛未)・・・結城の元婚約者ではなの母親。8年前の真相は知らない
  • 青柳 はな(稲垣 来泉)・・・白血病の結城とすみれの娘。結城が大好き
  • 久我 早穂子(黒木 瞳)・・・心臓病の息子がいる国会議員。楓と親しい
  • 月島 楓(芳根 京子)・・・父親と愛を柴崎にに殺された。証拠を集める検事
  • 角田 智一(近藤 公園)・・・月島に協力する検察事務官
  • 柴崎 要(高嶋 政伸)・・・結城に罪をきせた悪者の親玉
  • 久米 和保(池田 鉄洋)・・・愛が働いていたクラブのオーナー。柴崎の手下
  • 間宮 裕(久保田  悠来)・・・柴崎の秘書
  • 有馬 海忠(三浦 貴大)・・・結城がドナーではないかと勘ぐる。すみれの婚約者
  • 相良 サトル(森永 悠希)・・・結城と同じ養護施設出身。灰谷に殺された
  • 柏木 愛(立花 恵理)・・・楓の協力者。柴崎に殺された
  • 小池 夏美(原 沙知絵)・・・はなの担当医。有馬と友人
  • 灰谷(磯村 勇斗)・・・柴崎に雇われた殺し屋。デジカメを探す

内容(ネタバレ)

822

有馬と鉢合わせてしまったが灰谷が有馬の気を引き逃げ切ることができた

灰谷は停車中のトラックの中に隠れた結城を探すが

トラックの持ち主や有馬の部下が現れたことによりその場を離れた

 

月島は角田からの連絡で結城が目撃された場所で

同居人のサトルの遺体が発見されたことを知る

 

結城は有馬や灰谷から無事逃げることができた

 

月島はサトルの遺体が発見された現場に行った

そこで手を合わせている女性を見かけ、声をかけると

過去にこの養護施設の園長をしていたという

 

結城はトラックの中でサトルのことを思い出していた

 

月島は元園長に結城のことを聞いていた

結城は人を寄せ付けない子だった

結城は父親の顔を知らずに育ち、母親は自殺していた

周りの子もそんな結城を遠ざけていたがサトルだけは違った

最初はサトルを遠ざけようとしていたが諦めないサトルに

結城が根負けしやがて本当の兄弟のように仲良くなった

 

最近の結城についての話では

8年前に結婚するという報告を受けたのが最後だといった

相手のことも聞いたがここではその描写は飛ばされた(元園長は何を語ったのか)

園長は帰り、月島と角田は当時結婚しようとしていた女性を探すために動き出した

 

灰谷は結城を取り逃がした報告で柴崎の元に来ていた

結城を逃がしたならデジカメも手元に戻ってこないと言うが、、

(確かデジカメは灰谷が手にしたはず・・・?!)

灰谷が去った後、手下の久米から柴崎に

以前質屋に若い女が訪ねて来ていたことが明かされる

柴崎はその女を探し出すように部下に命じ悪巧みを考える

 

すみれは結城が逃亡中に2人目を殺害したという記事を目にしていた

担当医の小池が現れ結城のことを信じるのか、すぐに有馬に話すべきだと言われる

すみれは電話で話したときのことを思い出し嘘を言ってるようには思えなかったと言った

有馬がはなの父親になるならどんな事情があろうとすみれの口から話すべきだ

有馬ならわかってくれると続けた(すみれはどう行動するのか。)

 

逃げ疲れた結城はホームレスの寝床で座り込み、はなから預かった人形を眺めていた

すると目の前にはなが現れる

「どうしたの?」と聞かれ

「もうダメかもしれない」と弱音を吐く

はなの手術の日は何がなんでも行くと伝え最後にはなが笑う

そして目が覚める

 

823 

騒がしい声でハッとすると誰かがリンチされていた

急いでその場から立ち去ろうとするが気になってしまい

大きな声で「警察が来た!」と言うとリンチしていた男たちは慌てて逃げていった

助けた男に呼び止められ、怪我をしている男をビルまで送っていった

男はお礼に服をあげた

 

月島と角田は結城の元婚約者の聞き込みをすすめていた

 

質屋の店員の男たちは診察で病院にきていた

結城を襲ったのが柴崎の命令だったと言ってしまったことが

柴崎にバレたらやばいと話しながら院内を歩いていた

すると近くをすみれが通りかかり、以前結城に会いにきた女だとバレてしまう

 

はなはすみれに今日はすごく調子がいいと伝えた

「夢の中で3人でピクニックへ行ってすごく楽しかったんだよ」と言った

3人の中には有馬ではなく結城が入っている。

はなは有馬のこと好きだけど結城のことの方がもっと好きなんだとわかりやく描かれている・・・)

 

有馬は小池に会いにきていた

はなのドナーについて聞くが守秘義務があるから答えられない、

どうしても気になるならすみれに聞くようにと伝えた

 

— 2年前(有馬の回想)

夜は立ち入り禁止になっているビルに

人の出入りがあると通報を受けた有馬はビルの一室を訪ねる

するとすみれが出てきて次のマンションに入れるまでの約2週間の間

オーナーの許可を得て住まわしてもらってると伝える

子供と女性の2人では不用心だと心配した有馬は

海外へ行き留守にしている友人の家を紹介する

それから有馬と2人は距離を縮めていった

 

サトルが結城に会いに行く直前に会っていたサトルの彼女

なんとあの時、サトルは彼女にデジカメを渡していた

「大事な人から預かったものだから絶対に誰にも渡さないでほしい

今は時間がないから今度のデートの時にちゃんと話すから」

そう彼女に伝えて預けていた

 

その頃、角田がようやくすみれまでたどり着き月島に報告していた

世田谷の「ニシアン」というカフェで働いてるらしい

 

結城に助けられた男はコンビニに買い出しに行った際

新聞を見かけ結城が逃亡犯であることを知ってしまう

ビルに戻り新聞で見たことを打ち明ける

 

月島はすみれが働くカフェに聞き込みに行ったが

最近あまり出勤していないと言われる

だが8才の娘の存在とその子が入院している病院の情報を手にいれる

 

結城に助けられた男は新聞に書いてあることが本当なのか聞いた

やってないと言う結城の言葉を信じ、凶悪犯には見えないと言った

男は自分の出身地である島へのフェリーの切符を結城に渡す

島は過疎化で空き家も多くここにいるより安全だ

自分も色々事情があるのでゴタゴタには巻き込まれたくない

いつか逃げてる理由を聞かせてくれと言った

 

質屋の店員は柴崎にすみれを病院で見かけたことを報告していた

同じ時、月島も久我に病院の話をしていた

月島は結城が逃げている理由がそこにある気がすると伝えた

 

月島は病院へ行き、はなの担当医である小池と会っていた

はなの病気について話を聞き、骨髄の提供者が結城であることを知る

 

結城ははなの病院に立ち寄っていた

検査に行く途中ではなの具合が悪くなりすみれが先生を呼びに行った時

エレベーターの扉が開きそこに結城が現れ久しぶりに父娘は対面した(涙)

思いがけず会えたことに結城は驚くがはなは嬉しくて笑顔を見せる

 

月島は「もしはなちゃんが父親の骨髄移植を受けられなかったら・・・?」と聞くと

「助かる可能性はゼロに近いです」と言われ絶句する

その時、小池にはなのことで電話が入り呼び出されたので月島もついて行く

 

はなの元にすみれが戻ってくる

すみれは結城には気づかないままエレベーターのドアは閉まり

小池と月島が駆けつけた時にはまた調子が悪くなってしまっていた

(パパを見かけたあの瞬間だけは病気がどこかにいってしまったように見えてグッときました)

 

月島と角田は結城が逃亡する理由に辿り着いた

2人が病院を後にするのと入れ違いで柴崎が部下と一緒に病院へ入ってきた

すみれとはなを目にした柴崎はその子どもが結城の子であることを確信しニヤついた

 

フェリー乗り場の近くまで来た結城は辺りの異変に気付いた

警察に気付いた結城はすぐに逃げ出す

そこにはフェリーのチケットをくれた男がいた

自分の逃げる姿を動画で撮っていた

 

辺りが暗くなっても結城は逃げ続けていた

行き場がなくなった結城は有馬に銃を向けられる

そこに月島が到着し「撃たないで!」と言う声と同時に発砲され

橋から転落した

 

この日パパに会えた余韻で笑顔が止まらないはなが映る

 

-END-

三浦春馬主演ドラマ「TWO WEEKS」3話 ネタバレ

キャスト

  • 結城 大地(三浦 春馬)・・・はなを助けるために警察から逃げる。はなの父親
  • 青柳 すみれ(比嘉 愛未)・・・結城の元恋人。8年前の真相を知らない。はなの母親
  • 青柳 はな(稲垣 来泉)・・・結城とすみれの娘。白血病を患っている
  • 久我 早穂子(黒木 瞳)・・・心臓病の息子がいる国会議員。楓と親しい
  • 月島 楓(芳根 京子)・・・柴崎に父親を殺された過去がある。協力者の愛も殺され柴崎を裁くために証拠を集める検事
  • 角田 智一(近藤 公園)・・・月島の同僚。検察事務官
  • 柴崎 要(高嶋 政伸)・・・楓の父親や愛を殺して結城に罪を着せる悪者
  • 久米 和保(池田 鉄洋)・・・愛が働いていたクラブのオーナー。柴崎の手下
  • 間宮 裕(久保田  悠来)・・・柴崎の秘書
  • 有馬 海忠(三浦 貴大)・・・すみれの婚約者。結城とすみれの関係に勘付いた?
  • 相良 サトル(森永 悠希)・・・結城の同居人。結城と同じ養護施設出身
  • 柏木 愛(立花 恵理)・・・楓の協力者。柴崎に殺された
  • 小池 夏美(原 沙知絵)・・・はなの担当医。有馬と友人
  • 灰谷(磯村 勇斗)・・・柴崎に雇われた殺し屋。デジカメを探す

内容(ネタバレ)

 

821

結城は助けてもらった謎の男にナイフで襲い掛かられる

男は首元にナイフを突き付け愛のデジカメがどこにあるか聞いた

その問いかけに結城は柴崎の刺客だと気付いた

次の瞬間2人で転がり落ち、男が意識を失っている間にその場から立ち去った

だが、結城は腕に傷を負ってしまった

(はなの手術までケガをしないように言われてたのに

 

水道を見つけた結城はケガした腕を水で洗い流していると

家主に見つかってしまう

  

時間が経ち夜になっても有馬(警察)は結城の捜索を続けていた

月島は結城を探している時に謎の男を見かけていた

その男を調べるために一旦現場を離れることに

 

その頃、結城は家主の家でご飯を食べていた(作ってあったのを奪った感じ..

家主のおばさんの腕を縛っていたが心臓の薬を飲ませてほしいと言われ薬を探す

その時の一連の行動で家主のおばさんは結城が悪い人間ではないと感じたようだった

 

謎の男が結城を取り逃がしたという情報が柴崎の耳に入る

 

有馬は結城を見失った近辺の住宅を調べてまわっていた

 

結城は謎の男が愛のデジカメを探していることを思い出し

愛に渡されたデジカメに柴崎の弱みでも入っているのかと考えていた

その時町内会長が有馬を連れて訪ねて来た

どうしようか悩んでいる結城に向かって家主は「出ないと怪しまれるよ」と言いった

玄関を開けた家主は怪しい男を見なかったか訪ねられたが「知らない」と答える

(有馬は何か気になる事があるような素ぶりをして立ち去った)

 

どうして自分のことを警察に言わなかったのか家主に尋ねたが

「乱暴なことをしないし、家の中で逮捕なんて騒がしいことはごめんだ」と返された

そして手を後ろに出し縛ってくれと言われるが結城は「そのままでいい」と言った

 

家についた月島は急いでパソコンの中の写真のデータを調べた

その中に謎の男が柴崎と一緒に写る写真があった

月島は愛のデジカメはもう柴崎の手に渡ってしまったのではないかと考えた

 

結城の逮捕を知ったすみれは病室でぼーっとしていた

はなは無邪気に「早く学校に行ってみんなと勉強したい」と言う(涙)

 

結城ははなとの約束、デジカメはサトルが持っていったことを思い出していた

その時家主のおばさんが苦しみ出し倒れてしまう

結城は救急車を呼び、おばさんに「悪いけどもう行く」と伝え立ち去ろうとするが

おばさんをおぶって近くの病院に向かった

医者が出て来てくれたので中に運びベットに寝かせた

おばさんは結城に

「早く行きな。息子の服があるからそれを持っていくといい。ちょうどあんたと同じくらいだ」

「それとタンスの奥に少しだけ貯えがある」と伝えた

結城の手を握り「やってないんだろ?信じるよ」と言う(涙涙涙)

「生きてさえいればどうにかなるさ。行きな!」

 

822

次の日の朝、有馬がおばさんの家を訪ねてきていたが留守

家の中には息子の遺影と結城の書き置きがあった(お金は必ず返します)と

 

結城はスーツに着替え髪をビシっとキメ、眼鏡をかけサラリーマンに変装?しバス乗り場にいた

 

月島は久我に会いに来ていた

結城の件は柴崎絡みで間違いないと伝え

証拠のデジカメのことも打ち明けた

 

−−8年前 月島の父親の病室−−

父親の手を握る月島(高校生?)に久我が法の勉強を勧める

法の正義で柴崎を裁くように道を示してくれた

 

結城が乗ったバスが検問で警察がバスに乗り込んで来たが気付かれずにやり過ごせた

 

検査を受けたはなは少し弱っているようだったが

自分に付きっきりのすみれを心配していた

そこへ結城から電話がかかってくる(キター!!!)

すみれはこんな時に人を殺して逃げるなんてはなまで殺す気かと怒りをぶつけるが

「救うためだよ。手術のために俺は逃げてる。警察に捕まっているとはなのドナーになれない。俺は殺していない。」

「俺のことは誰にも話すな。お前とはなが危なくなる。主治医にも口止めしろ」

と(短くしちゃいましたがもっと色々伝えてました( ・∇・))

 

有馬は結城が店長を務めていた質屋にきていた

従業員の(結城が倉庫に行くきっかけの電話をかけた)ホンダに話を聞いているが

ホンダは「店長に電話はかけてない」と怒鳴っていた

何か気になることはないか聞かれ綺麗な女が会いにきていたと伝える(すみれのことじゃないか!( ͡° ͜ʖ ͡°)!)

その女の服装を聞いた有馬はすみれを思い出していた(これですみれと繋げるとか有馬ヤバすぎ

 

すみれはその頃担当医の小池にドナーとなる結城のことを有馬に話すべきだと思うと伝えていた

いずれわかることだと説得されるが複雑な気持ちでいた

そのあと、有馬が病院に来た

顔を見たくて仕事を抜け出してきたことにしていたが

すみれに「何かひとりで抱え込んでない?」と聞いた

すみれは本当のことは何も伝えなかった

その時結城の目撃情報が入ったと連絡があり有馬は病院をあとにする

 

結城は質屋の近くまできており周りを警戒し、辺りの様子を伺っていた

 

ここのところ忙しなくしている月島を心配する事務官の角田は

何かあるなら話してほしいと月島を呼び止めた

月島は8年前に父親が柴崎に刺された話をした。世間が知らない裏の顔のことを

 

−−8年前 月島の父親が刺された日−−

高校生の月島が夜、帰り道で歩道橋の上から下を見下ろした時、

柴崎が自分の父親を後ろから刺す現場を目撃した

 

確かに柴崎が刺した現場を見たのに、自首して裁かれたのは柴崎ではなかった

 

−−8年前 裁判−−

自首した結城の後ろ

傍聴席から「その人じゃない!」と叫んだ

傍聴席には柴崎と秘書の間宮の姿もあった

 

当時事実を訴えたが父が刺されたショックでおかしくなったと思われ

誰にも信じてもらえなかったと打ち明けた

月島の父親は刺されて入院したあと意識が戻らないまま2年後に亡くなっていた

 

柴崎に関することを角田に打ち明けた後その足で2人は柴崎の元へ向かった

月島は柴崎に「柏木愛のデジカメ、私が持ってます」とかまをかけた

が、すぐに見破られる

「お前も持ってない。ご苦労さん」と言い立ち去っていく

月島の中でデジカメの持ち主が絞られた!

 

質屋から出てきたホンダをつかまえ路地に連れていき

事件の日のことを問いただす

ホンダは結城を倉庫へ呼び、防犯カメラの細工を柴崎に命じられたと吐いた

結城は愛を殺した犯人が柴崎であり、8年前と同じだと思い返した

 

−−8年前 病院−−

結城はすみれに「堕ろさなきゃ不幸になるだけだ」と言い

病院をあとにし、泣きながら歩いていた

そこに車に乗った柴崎が現れ「よかったな、これでお前の女は生きられる」と言った

 

サトルが辺りを警戒しながらどこかへ向かっていると有馬に連絡が入る

結城はデジカメは無実を証明する証拠になるかもしれないこと、渡す段取りをサトルに伝えた

サトルは彼女とカフェで待ち合わせ会っていた

その光景を見て有馬ははずれかもと言っていたが

そのあとサトルはタクシーである場所へ向かった

その場所は結城とサトルが育った児童養護施設だった

結城はサトルにデジカメの他にもある物を持ってくるように頼んでいた(あるものとは..?

 

先に着いたサトルは誰かと鉢合わせていた

結城は何も知らずサトルと待ち合わせた部屋に入ると

血を流したサトルが床に倒れていた

サトルを呼ぶ結城の声は有馬の耳にも届き異常を感じた

結城の後ろには森で襲ってきた男がナイフを持ち結城を襲おうとするが

中の様子を見に建物に入った刑事が物を倒し

その音に結城が反応したのを見て襲うのをやめる

 

我に返った結城は急いでサトルのポケットを探る

デジカメは見つからなかったが

ポケットからはなから預かった人形を取り出しその場を立ち去った

(ある物ってこれかい!でも大事なものか。)

 

病室ではながすみれと結城が一緒に写った写真を見て笑っていた

 

急いで建物から出ようと走る結城と

結城を探す有馬

2人は出合い頭にぶつかった拍子に倒れ

互いに見つめ合った(変な意味じゃない)

 

-END-

三浦春馬主演ドラマ「TWO WEEKS」2話 ネタバレ

キャスト

  • 結城 大地(三浦 春馬)・・・無実の罪で逮捕される。はなの父親
  • 青柳 すみれ(比嘉 愛未)・・・結城の元恋人。はなの母親
  • 青柳 はな(稲垣 来泉)・・・結城とすみれの娘。白血病を患っている
  • 久我 早穂子(黒木 瞳)・・・心臓病の息子がいる国会議員。楓と親しい
  • 月島 楓(芳根 京子)・・・柴崎を恨んでいる。愛に協力してもらい悪事を調べる検事
  • 岩崎 恭二(神尾 佑)・・・月島が所属する東京地検港南支部の支部長
  • 角田 智一(近藤 公園)・・・月島の同僚。検察事務官
  • 柴崎 要(高嶋 政伸)・・・裏で糸を引く悪いやつ
  • 久米 和保(池田 鉄洋)・・・愛が働いていたクラブのオーナー。柴崎の手下
  • 間宮 裕(久保田  悠来)・・・柴崎の秘書
  • 有馬 海忠(三浦 貴大)・・・すみれの婚約者。結城の事件を捜査する警部
  • 相良 サトル(森永 悠希)・・・結城の同居人。結城と同じ養護施設出身
  • 柏木 愛(立花 恵理)・・・楓の協力者。柴崎が経営するクラブで働く
  • 小池 夏美(原 沙知絵)・・・はなの担当医
  • 灰谷(磯村 勇斗)・・・謎の怪しい男。結城を警察から逃し助けてくれた?!

内容(ネタバレ)

8月20日

警察署内に護送車とトラックが交通事故を起こし、結城が逃走したことが知れ渡る

有馬が指揮をとり結城を捜索することになった

 

バイクを乗り捨てた結城は通りがかったガソリンスタンドに止まっていたトラックの荷台に乗り込んだ

有馬は防犯カメラからすぐにトラックを見つけ居場所をつきとめる

トラックを止めて荷台を確認するが結城の姿は無かった

結城はトラックに乗り込む時、ガソリンスタンドの防犯カメラに気づき、

カメラの死角から隣のトラックの荷台に乗り移っていたのだった

 

結城が脱走したことが柴崎の耳に入る

 

月島は支部長の岩崎(神尾 佑)に結城の事件を担当させてほしいと頼みこむ

結城にこだわる理由を聞かれるが

 

結城は町工場で上着を見つけ潜り込む

すると作業員が戻って来たので建物の奥へ逃げた

出る機会を伺っていたが自分の方へ作業員が向かってくる

殴ろうと構えていたところに作業員の子供が現れ父親である作業員を呼んだ

2人の姿を見た結城はすみれが妊娠した時のことを思い出す

 

当初すみれから妊娠を知らされた結城は奇跡だと喜んでいた

すみれから1つ約束してほしいこととして

「もう誰かを傷つけることはしないで。そうやってあなたはいつも自分自身を傷つけて来たから」と言われ

子供に恥じない父親になると約束を交わした

 

久我ははなが入院する病院に視察で訪れていた

無菌室へ通され、はなを目にしていた(結城の子供だとは知らない)

帰りの車内で結城が逃走したというラジオを聴き誰かに連絡する

 

月島に愛からメールが届いた

この日は月島の誕生日で死ぬ前に撮っていたビデオメッセージが送られて来た

最後の画面がデジカメで撮った写真であると気づき

デジカメの存在を思い出していた

 

月島は角田(近藤 公園)と一緒に愛のマンションを訪れ、デジカメを探した

月島が愛に渡したデジカメは改造してあり、動画データはすぐに見られないようにしていた

 

病院ではなと過ごしていたすみれははなに骨髄をくれる人は優しいお兄さんだよね?と聞かれたが

誰か知らないと誤魔化した

(はなは自分の父親である結城が骨髄を提供してくれると気づいていた)

 

結城は小銭を拾い病院に電話をかけるが、すみれは病院を出ていて話せなかった

次にサトルの職場に電話をかけ、無実だということを伝え電話は切れてしまった

サトルは結城を信じていると伝えたが、電話の後有馬にもらった名刺を見ていた

 

愛の部屋でデジカメを探していた月島たちは質札を見つけ何かに感づいたようだった

そこへ支部長から連絡が入り、事務所へ戻ると結城の担当にすることを伝えられた

上からの通達だと言われたが月島に心当たりはなかった

 

その後久我のところへ行き、久我が担当になれるように手を回してくれたと知った

誕生日プレゼントを渡され、8年前からお世話になってなど話していた

結城と柴崎、8年前の2人がまた今回も関わっているから、ただの殺人事件だとは思えない

 

−−8年前の裁判のシーン−−

月島は傍聴席で尋問を受ける結城を見ていた

月島はその人じゃないと叫び、横で柴崎が笑みを浮かべていた

 

当時、結城が嘘をついて罪を被ったと知っている

だから今回もきっと何か裏があるとにらんでいた

 

結城は誰もいない工事現場で休みながら、事件当日のことを思い出していた

柴崎が関わっていて8年前と同じように身代わりにされると考えていた

 

−−8年前のシーン−−

久米(池田 鉄洋)に「お前がやったんだ。わかるよな?お前なら45年で出てこられる」と言われていた

隣には柴崎がいた

結城は「俺が身代わりになればすみれには手を出さないんですよね?」と確認する

そして裁判で自分がやったと証言した

 

柴崎は愛に惚れていたから殺すはずがない

だけど殺してしまうほどの何かがあったのか

手術の日まで逃げ切れるのか考えていると

工事現場の関係者が戻って来てその場を立ち去るが

結城に気づいた人が警察に通報する

 

すぐに警察が動き出し、結城はすぐに見つかり

ビルの屋上へ逃げるが追い詰められてしまう

覚悟を決めて隣のビルに飛び移ろうとするが落ちてしまう

だが下にはゴミがあり無傷だった

 

警察の無線を盗聴する怪しい男(磯村 勇斗)

 

結城は忍び込んだビルの中で疲労からうたた寝をしていると

隣にはなの姿が

なんで(警察から)逃げたのか聞かれると

生きてはなに会いに行くためだと答えた

はなから預かった人形を次に会うときに返す約束を忘れないでね、待ってるねと言われた

目を覚ますとはなはいなかった

 

821日 

有馬ははなの見舞いに来ていた

はなの書きかけの男の人の絵を自分と並べ

似てる?と聞くがはなは苦笑いしていた

(この絵の人物は結城っぽかった)

 

病室を出てすみれと有馬はドナーについて話していた

血縁がないと数万人に一人しか一致しないドナーが見つかったことにすごいと言う有馬

すみれは結城のことを話していない

 

月島は結城が店長をしていた質屋に捜索にきていた

名簿を調べているとデジカメが預けられていたことはわかったが

従業員はありかを知らず、結城が持って帰ったのではないかと言った

結城のアパートの押収品にも無く、質屋にも無いから結城自身がどこかに隠した?!ってなったけど

(あれ?サトルが持ってたから押収されなかったのか?!)

 

質屋で働く柴崎の手下から連絡がいき

月島という検事がデジカメを探しにいったことが柴崎の耳に入る

(「月島」という名前に聞き覚えがあるようだった

愛はあの時、俺たちをデジカメで隠し撮りしていたのかと気づかれる

愛のいう「ヤバイ証拠」はこの時のことかと言っていた

 

−−愛がデジカメで隠し撮りした日−−

この後、愛は柴崎に買い物と嘘をつきマンションを出て月島に電話をかけていた

その時に伝言に残した「柴崎のヤバイ情報つかんだの、今すぐ会いたい」という内容を

柴崎の秘書である間宮(久保田  悠来)に聞かれていた

愛は逃げたがすぐに捕まってしまいマンションに連れ戻され椅子に縛られる

誰に電話をかけたのか、探るために自分に近づいたのか聞くが愛は答えない

最後に結城大地のことを好きなわけじゃないよね?と聞かれ

結城さんは関係ないと答えると

柴崎が包丁を取り、愛の腹を刺して殺した

 

愛があの時、デジカメを持っていなかった

店にもデジカメはなかった

じゃあ結城が持っているのか、なんとしてもデジカメを取り戻せ

それが終われば結城は始末すればいいと秘書、クラブオーナーに伝えた

 

建物から出た結城は目撃者に通報され、警察に追われながら雑木林に逃げ込んだ

有馬が現場に着き、しばらくすると月島も到着する

結城を見つけたと無線が入り2人も探しに向かう

警察を遠巻きに警戒していると辺りで次々に何かが爆発し、

一部の警官が巻き込まれ負傷する事態になる

その光景に驚いていると

結城の後ろに警察の無線を盗聴していた怪しい男が現れ

「こっちだ」と連れていかれる

 

院内を歩いていたすみれははなの担当医の小池の元へ

小池はテレビの前で結城に関するニュースを見ていた

すみれは結城が殺人容疑で逮捕され、現在逃走していることを知る

(やっと…….よく今まで知らずにいたな!!先生もなんで言わないんだ!!)

 

警察から逃れた結城は男に「助けてくれたのか?」と聞くが

男はナイフを出して結城に近寄って行く

 

-END-

三浦春馬主演ドラマ「TWO WEEKS」1話 ネタバレ

キャスト

  • 結城 大地(三浦 春馬)・・・無実の罪で逮捕される。はなの父親
  • 青柳 すみれ(比嘉 愛未)・・・結城の元恋人。はなの母親
  • 青柳 はな(稲垣 来泉)・・・結城とすみれの娘。白血病を患っている
  • 月島 楓(芳根 京子)・・・柴崎を恨んでいる。愛に協力してもらい悪事を調べる検事
  • 久我 早穂子(黒木 瞳)・・・心臓病の息子がいる国会議員。楓と親しい
  • 柏木 愛(立花 恵理)・・・楓の協力者。柴崎が経営するクラブで働く
  • 柴崎 要(高嶋 政伸)・・・裏で糸を引く悪いやつ
  • 有馬 海忠(三浦 貴大)・・・すみれの婚約者。結城の事件を捜査する警部
  • 相良 サトル(森永 悠希)・・・結城の同居人
  • 小池 夏美(原 沙知絵)・・・はなの担当医

内容(ネタバレ)

 

結城大地(三浦春馬)が女性(柏木愛)を殺した現行犯で逮捕される

事件が起こる10日前から話は始まる

 

結城はギャンブルで金儲けをしたり、クラブで知り合ったマダムと寝たりする生活をおくっている

自身をアニキと呼ぶ同居人の相良サトル(森永悠希)と2人暮らし

 

ある日、結城が店長として働く質屋に元恋人の青柳すみれ(比嘉愛未)が会いにきた

白血病で骨髄移植が必要な娘のドナーを探しいてるので血液検査を受けてほしいということだった

すみれの娘は結城との間にできた子ども

当時、堕ろして実家に戻れと言ったがすみれはその時の子どもを産んでいて娘は8歳になっていた

現在すみれには婚約者がいて、娘に父親は死んだと伝えているから間違っても会おうと思わないでと釘を刺される

 

すみれの婚約者、有馬海忠(三浦貴大)が娘のはな(稲垣来泉)のお見舞いに来ていた

そこにすみれが戻ってくると、はなが大事そうに持っている人形を見て

「捨てなさいと言ったでしょ!」と怒った。

(ばい菌が入るからと言っていたがこの人形は何なのか….

 

結城はギャンブルをしながら昔すみれと付き合っていた頃を思い出していた

すみれに病院で「堕ろさないと不幸になるだけだ」と言い放って立ち去った過去

 

結城の店には結城目当てで足を運ぶ柏木愛(立花恵理)が頻繁にモノを売りに来ていた

結城を気に入っている愛を見て同じ店で働いているホンダ(玉置玲央)が

「柴崎社長(高嶋政伸)はキレたら普通じゃないからな」と言っていた

 

柴崎は愛が働くクラブオーナーの久留和保(池田鉄洋)に「愛は楽しく働いているか?」と尋ねる

金に困っているはずが無いのに結城の店に頻繁に出入りしていることをおかしいと感じ怪しんでいた

 

愛は月島楓(芳根京子)と食事をしながら最近気になる人(結城)がいることや

柴崎をちゃんと調べていると話した

愛は薬で苦しんでいた時、楓に救われた縁で恩を感じ、

楓の協力者として柴崎が裏でやばいことをやってる証拠を掴むために

柴崎が経営するクラブで働いていたのだった。楓の父親の恨みを晴らすため

 

結城は検査を受けるため病院へ行く

検査の後、比嘉に早く帰るよう言われたが小児病棟に足を運んでしまう...

が、やっぱり帰ろうとすると後ろに女の子が立っていた

女の子に「パパだよね?」と言われ戸惑う

 

こっち来てと誘われたのでついて行くと 

女の子はママに捨てろと言われた人形を結城に預かってほしいと頼む

結城は次に会うときまで預かる約束をする

女の子は看護師さんに”はなちゃん”と呼ばれていて娘だと確信する

 

病室に戻ったはなはベッドの下に隠しているクッキーの缶の中から

すみれが破り捨てたであろう昔の2人の写真(すみれと結城)を

つなぎ合わせて隠し持っていたのだった

(だからパパだってわかったのか・・・写真を見るはなちゃん嬉しそう)

 

家に帰ると柴崎から電話で呼び出され、クラブに行くと愛のことで話があると言われる

結城の店に出入りしてることや、柴崎がマンションまで買ったのに金に困る事があるのかと怪しんでいた

最後に「8年前から腐れ縁だよな」と言い残し立ち去った

店の前で見送られている時、柴崎は愛に「危ない男には気をつけろ」と耳打ちした

  

朝、愛は急ぎ足でマンションから出て誰かに電話をかける・・・

 

楓は職場で愛からの着信履歴に気づき、留守電を聞くと

「柴崎のやばい証拠をつかんだから今すぐ会いたい」という内容だった

 

何かから逃げるように街を歩く愛

楓から何かあったら撮るように渡されたデジカメを握りしめていた

愛は結城の店に行きカメラを預け、取りに行くまで絶対に売らないよう頼んだ

結城は怪しんでカメラをポケットにしまうと

すみれから骨髄がはなのと適合したと連絡がきた(パパ嬉しそう….

 

すみれは病室ではなにもう心配いらないと伝えると

はなはすごく怖かったと打ち明け泣いた

 

楓は愛に何度電話をかけても繋がらなかった

 

結城は家に帰りシャワーを浴びていた

その間に旅行に出かけるサトルがテーブルに置いてあったデジカメを持っていってしまう

 

結城は病院へ行き、すみれと一緒に担当医の小池夏美(原沙知絵)の説明を受ける

骨髄液は保存できないので手術当日に結城から採取する必要がある

万が一怪我をして感染症になったら手術が延期になってしまうので手術まで怪我をしてはいけない

飲酒や喫煙も控えるように

結城の健康を守る事がはなの命を守ることになると言われ手術は2週間後の9/2になった

帰り際、すみれに手術の日必ず行くと約束した

 

その後従業員から電話があり、店の在庫確認を頼まれた

作業していると何者かに後頭部を殴られ

目を覚ますと誰かの部屋で血のついた手に包丁を握っていた

側には愛が腹から血を流して倒れている...

声をかけるが返事はない

そこにタイミングよく(悪く?)警察が訪ねて来て結城は逮捕されてしまう

 

その頃、有馬は休みでお見舞いに来ていたが職場から電話で呼び出される

向かった先は愛の殺害現場

有馬は警察だった

 

楓は職場から出ようとしたとき、丁度愛が殺されたニュースを目にする

同じ時、久我早穂子(黒木瞳)もテレビをつけており、

容疑者として名前が出た結城の名前に反応した

 

結城は有馬の取り調べを受けていた

ホンダから電話を受けて倉庫で作業していたら殴られ気づいたら

愛の部屋で目を覚まし愛が倒れていたと事実を伝えるが

ホンダや倉庫の管理人の証言、状況証拠で犯人だと決めつけられた

結城ははめられたことに気づく

 

楓は久我と会っていた

久我は結城を8年前のあの男がまた逮捕されたという

楓は愛に柴崎に近づくためにクラブで働くように頼んだことを打ち明けた

私が殺したと自分を責める楓に

久我は楓がこのまま辞めたら愛は犬死になると言った

 

結城は8年前に人を刺して5年間服役していた

有馬は経歴だけで決めてかからないほうがいいと言っていた

 

8年前結城は罪をかぶって服役していた・・・

 

獄中で結城ははなのことを思っていた

ドナーは病院に行けるか聞くが病院に行くことはできないと言われた

(結城ははなの手術に行けるのだろうか・・・)

 

次の日、結城が送検される途中、乗っていた車がトラックに追突され横転する

警察は怪我を負いその隙に結城は手錠を外して逃げる

 

-END-

ヒューマンズ 8話(Season 1)

内容(ネタバレ含む)

教授はデビッドの意思を継ごうとしている。

レオが目を覚ますとミア、ニスカ、フレッド、マイケルと一緒にどこかの部屋に並べられていた。
教授は5人をリンクさせ意識を与えるプログラムを実行した。
・・・だが何も起こらない。
ミアは1人足りないと言う。カレンがいなかった。

フレッドは教授の元に連れて行かれた。
教授はフレッドの第一ユーザとなり事実上の奴隷にしていたのだ。

レオは4人とは別の部屋に連れて行かれた。
そこへカレンがきた。
作られてからずっと1人だったカレンには自分のことしか見えていない。
みんなに少しずつ似ている仲間だと伝えたがカレンは部屋を出て行ってしまう。
建物から出ていったカレンを見かけたピートはカレンの後をつけた。

ローラの家は家宅捜索されていた。
警視正を追って来たピートはローラの家にたどり着き、特別なシンスの話を聞く。
マティーとトビーが押収されたレオのパソコンを取りに行こうと家を出ようとするとピートが入って来た。
特別なシンスのことを訪ねた。ローラは彼らを助けたいと言う。
ピートの協力を得られることに。
押収されたパソコンを見つけ出しピートの車で警察の手の届かない所へ行く。

ローラは教授にレオの記憶が全て入っているデータのことを持ちかけ交換条件を出す。データと5人の解放を引き換える。
ローラはミアに落ち合う場所を伝え、無事に5人と会うことができた。
ローラはミアに逃亡資金を渡した。
なぜか警察はすぐ居場所を特定し追いかけて来た。
トビーはフレッドが居場所を伝えているとみんなに言った。
フレッドはすぐに電源を切られた。
レオはカレンに電話で居場所を伝え来るように言った。

ミア達を待つ間にローラはトムのことをようやくジョーに話すことができた。

カレンがみんなの元に到着した。
再び意識を与えるプログラムを起動させた。
みんな意識の中で大きな木の下に集まっていた。
それぞれこれまでにあった出来事を走馬灯のように思い出していた。
マックスはプログラムを実行したことにより元に戻すことができた。
事が済むとカレンはすぐに出ていった。
意識を与えるプログラムがネットに流れたら大変なことになる。
ニスカはハードにプログラムをコピーし、パソコンからデータを削除した。
ハードはローラが預かることになった。
操られているフレッドとはこの場所で別れることに。
またニスカは1人で行くと言い行ってしまった。
ミアはホーキンス一家とお別れをし離れ離れになった。

1人で歩いているカレンはピートに呼び止められた。

ローラは預かったハードを部屋に隠した。
マティーの鞄からハードがなくなっていた。
最後にニスカが電車の中でハードを手に持っていた。
これは・・・

-END-

ヒューマンズ 7話(Season 1)

内容(ネタバレ含む)

カレンはレオの母親と瓜二つのシンスだ。
ミアはレオの母親代わりとして作られた。朝になっても戻らないレオとマックスを心配していた。
そこへジョーが家に戻ってきた。ローラを説得して家に入れてもらえることに。

カレンはミリガン博士の家を訪ねた。ニスカに昔話をする。
エルスターはレオの母親と同じ顔のカレンを作ったがレオに拒絶され我に返り、カレンを森に連れていき壊そうとするがかつて愛した人と同じ顔をしたカレンを壊すことはできなかった。その晩デビッドは自殺する。
カレンは森の中で隠れ、ニスカ達がきてくれるのを待っていたと言う。
だがニスカ達はカレンが死んだと聞かされたので探しには行かなかった。
生きていると知っていたら置き去りにはしなかったと。

カレンはニスカに銃を渡し、殺すよう頼む。
ビアトリス(レオの母親)が自殺したのでカレンは自殺できないようにプログラムされていた。
ニスカは仲間を増やすプログラムのことをカレンに伝えるがカレンは反対し、ニスカに銃を向ける。
ミリガン博士はカレンを説得しようとするが誤って撃たれてしまう。
ニスカはミリガン博士を助けようとするが博士に逃げるよう言われその場を立ち去る。死に際にオディが現れ思い出を語ってくれた。

レオとフレッドは無事に再会した。
マックスが川に飛び込んだことを伝え、2人でマックスを探しに行く。
マックスを見つけ、ローラの家に運び合流したニスカやみんなで協力してマックスを直そうとする。

ピートはカレンのことを探していた。
カレンはすでに死んでいる別人になりすましていることを知る。

フレッドが怪しい動きをしている...

カレンは教授と車に乗っていた。
レオ達の企みを教え、自分に協力するように伝えた。

警察がローラの家に来てジョーが対応することに。
ジョーが警察に通報したことがバレてしまい責められるが、ミアが止めてくれた。

ミアはトムや母親のことをジョーに話すべきだとローラに伝える。

夕食のときミアはシンスに意識を与えるプログラムがあることを知らされる。
翌朝マックスの電源を入れたら目を覚ましたがプログラムに穴がありおかしい。
レオはプログラムを試してそれにかけようとみんなに言う。
その時ニュースで人間に暴行したニスカの映像が流れ、ローラとジョーは危険を感じレオ達に出て行くよう言った。
荷物を取りに行ったレオの前にカレンが現れた。
レオは取り乱しカレンに自分と来るように誘われついて行こうとする。
そこでニスカに止められる。
その間に警察の部隊が家に入って来てシンスは捉えられてしまう。

-END-