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三浦春馬主演ドラマ「TWO WEEKS」5話 ネタバレ

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キャスト

  • 結城 大地(三浦 春馬)・・・柴崎にはめられ逃亡するはなの父親
  • 青柳 すみれ(比嘉 愛未)・・・結城の元婚約者ではなの母親
  • 青柳 はな(稲垣 来泉)・・・結城とすみれの娘
  • 久我 早穂子(黒木 瞳)・・・心臓病の息子がいる国会議員
  • 月島 楓(芳根 京子)・・・父親と愛を柴崎にに殺された検事
  • 角田 智一(近藤 公園)・・・月島に協力する検察事務官
  • 柴崎 要(高嶋 政伸)・・・結城に罪をきせた悪者
  • 久米 和保(池田 鉄洋)・・・柴崎の手下
  • 間宮 裕(久保田  悠来)・・・柴崎の秘書
  • 有馬 海忠(三浦 貴大)・・・すみれの婚約者で結城を追う刑事
  • 相良 サトル(森永 悠希)・・・結城と同じ養護施設出身者で灰谷に殺された
  • 柏木 愛(立花 恵理)・・・楓の協力者で柴崎に殺された
  • 小池 夏美(原 沙知絵)・・・はなの担当医で有馬と友人
  • 灰谷(磯村 勇斗)・・・柴崎に雇われた殺し屋

内容(ネタバレ)

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有馬の発砲により海に転落した結城は翌朝になっても発見されていなかった

撃たれたわけではなく威嚇射撃であったことが判明したが

半日以上経っても見つからない為、警察は水死も視野に入れていた

 

ニュースを見たすみれは動揺し小池の元に来ていた

小池は検事が訪ねてきて全てを話したから有馬に伝わるのも時間の問題だと言った

その後、すみれは有馬に電話をかけるが有馬に着信に気付いていたが出なかった

 

沖に流れ着いていた結城は近くに住む少年に見つけられた

目を覚ました時結城は少年の家にいた

少年の父親が現れ、結城に「久しぶりだな」と言った

 

— 9年前(結城の回想)

結城は柴崎の手下と一緒に少年の父親を探していた

路地で少年の父親と一緒に逃げる女性を見つけたが

その時結城は咄嗟の判断で2人を見逃していた

 

9年前に少年の父親は柴崎と手をきるために逃げていて

あの時見つかっていたら間違いなく殺されていた

当時この見逃しがバレたことによって

結城は刑務所に入ることになったのだった

 

一緒に逃げていた女性のことを尋ねたがもうこの世にはいなかった

当時柴崎には強力な後ろ盾ができており悪事がエスカレートしていた

女性の存在もあり足を洗いたかったのだった

強力な後ろ盾の正体についてはわからなかった

 

父親にどうして逃がしてくれたのか聞かれた結城は

「自分のせいで人が死ぬのが嫌だから」と答えた

 

結城の子どもの頃の回想

小学校から帰った結城は母親を探し風呂場へ行くと

手首を切って自殺していた

 

柴崎にはめられたことを話すと

柴崎には2度とか関わりたくないから出て行ってくれと言われたが

娘を助けるために逃げていると訴えた

 

すみれがはなの病室にいるとき病院に月島と角田がすみれを訪ねて来た

月島に結城から何か連絡がなかったか聞かれ

1度電話があり殺人を犯してないと言われたことを伝えた

月島からは発砲で海に落ち生死が不明だが、威嚇射撃であったことが伝えられた

 

その頃結城は少年に傷の手当てをしてもらっていた

娘から預かった人形を失くしてしまった話などしていた

その話を父親は近くで聞き耳を立てていた

父親は薬と着替えを結城に渡し出て行ってくれと言った

結城は「追い出されたら行くとこがない!娘の手術の日までおいてくれ」と頼んだが

柴崎にバレることを恐れる父親は「ダメだ」と言った

互いに子どものことを思う父親同士が揉み合うが

少年が泣きながら止めに入り2人共我に返る

結城は出て行くと決め外に出ようとするが父親に呼び止められた

物置部屋に連れていかれその部屋を使っていいと言われた

 

はなは病室で写真に写った結城に向かって

「どうしてパパが生きてることを知ってたと思う?

おじちゃんとの結婚を決めた日ママがこの写真を破いて捨てたの

もしパパが死んでたとしたらきっとそんなひどいことしないよね?

ママはパパのこと嫌いなのかな?けどわたしは・・・」

 

結城からすみれに電話がかかってきた

出頭してとすみれに言われたが、出頭したら手術に行けないからダメだと伝えた

警察にも誰にも言わないでくれと言われすみれは複雑な表情に・・・(もう検事に話しちゃった

最後に「何があっても生きていて、あなたははなの父親なんだから」と伝えた

すみれが電話しているのを小池は見ていた・・・

 

有馬は病院に足を運びすみれと話していた

結城の事件の話をされ、発砲したのは俺だと言う

そして「何か俺に話があるんじゃないのか?」と続けた

すみれは「ごめんなさい、今は言えない。はなの手術が終わったらちゃんと話す

ありがとう、今まで一度もはなの父親のこと聞かないでいてくれて」と言った

 

結城の帽子が見つかり結城が流れ着いた場所が警察に特定された

結城がかくまってもらっている家に有馬が訪ねてきた

父親と少年が家を空けており、玄関の鍵が開いてたため有馬が勝手に捜索を始めてしまう

その姿を見かけた父親は少年と一緒に勇気を逃がすことに成功した

父親が警察を足止めしている間に少年が結城を連れて行く

安全に場所に連れて行かれたところで少年から失くしたはずの人形のが手渡され

「お父さんが見つけてくれたんだよ。これで約束守れるね」と言われた

少年と別れた後、後ろから突如灰谷が現れ結城の首を絞めて気絶させた

 

結城が目を覚ますと椅子に縛り付けられており

目の前には柴崎がいた

 

柴崎にデジカメを渡せばお前を解放し、娘に手術を受けさせてやると言った

だが結城はデジカメを渡したら俺を殺して終わりだろと言い

柴崎にナイフで刺されそうになったが

俺にもしものことがあったらあの映像を流すように伝え預けていると言い

もう一度はじめから取引しようと持ちかけた

「俺を解放しろ。手術が終わったらデジカメは渡す。俺とお前は生きるのも死ぬのも一緒なんだよ」

柴崎たちに外に連れて行かれ歩いてる途中で

鉄パイプなどが倒れてきて手下と柴崎は巻き込まれた

その隙に結城は逃げ出し、灰谷が追った

 

船の陰に隠れる結城の近くにナイフを持った灰谷が忍び寄る

すると結城の後ろに月島が現れ

結城の手を縛っていた縄を解き手を引いて誘導した

 

-END-